背番号7 師匠 | ||
入団 | 2004年5月 | |
殿堂日 | 2011年11月13日(投手部門) 2013年03月31日(打者部門) |
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タイトル | MVP1回、桑野賞3回、敢闘賞4回 本塁打王2回、打点王1回 最優秀失点率4回、最多勝5回 最多奪三振1回 |
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記録 | 初出場:2004,06,13 (稲葉地) 初安打:2004,07,04 (丹後) 初打点:2004,07,04 (丹後) 初本塁打:2008,10,05 (忠道) 初サヨナラ打:2011,01,09 (新海池) 初登板:2004,06,13 (稲葉地) 初勝利:2006,04,23 (浦里) 初完投勝利:2006,05,21 (新海池) 初完封勝利:2008,11,30 (新福寺) 初無四球完投:2010,10,31 (姥子山中央) ノーヒットノーラン:2008,11,30 (新福寺) |
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寸評 | ブラックジャックスを創成期から支える選手だが、選手というよりもブラックジャックス代表としての方が馴染み深い。 選手としての殿堂入りの前に、代表としての貢献度だけでも殿堂入りしてもおかしくはなかったはず。 しかし、打者としても投手としてもチーム創設以来、規定打席、規定投球回数の両方を達成し続けている唯一の選手でもある。 初期はあらゆるポジションで出場し、中期は外野手として活躍し、現在は主に投手としてコンスタントに勝ち星を増やしている。 打者としては、年々長打力を身に付けチームの中核を担う打者へと成長し、通算打点3位と勝負強いのも特徴の一つ。 投手としては、クセ球を主な武器に、数種類ある球種の中から、その日使える球を選択して抑えていくタイプ。 チーム史上唯一のノーヒットノーラン達成者でもある。 野球未経験からスタートし、敢闘賞3回の受賞歴からわかるように、毎年着実に成長している未だ発展途上段階で殿堂入りを果たした。 2013年にチーム史上初の投手、打者のダブル殿堂入りを果たした。 |
殿堂入りの選手たち
背番号4 くわまん | ||
入団 | 2004年8月 | |
殿堂日 | 2008年07月06日 | |
タイトル | MVP2回 首位打者1回、本塁打王1回、打点王2回、盗塁王2回 最優秀失点率4回、最多勝5回、最多奪三振5回 ゴールデングラブ1回 |
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記録 | 初出場:2004,08,15 (戸笠) 初安打:2004,08,15 (戸笠) 初打点:2004,08,15 (戸笠) 初本塁打:2004,08,15 (戸笠) 初登板:2004,09,19 (丹後) 初勝利:2004,09,19 (丹後) 初完投勝利:2005,01,30 (稲葉地) 初完封勝利:2007,10,21 (稲葉地) 初無四球完投:2005,11,27 (大幸A) |
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寸評 | ブラックジャックスで唯一MVPを2回受賞していることからわかるように、打者としても投手としてもブラックジャックス史上最高レベルの選手であり、体格は小柄ながらその圧倒的な野球センスはブラックジャックスNO.1だったことは誰しもが認めるはずだ。 ランナーに出ると走塁技術のみで1点をもぎ取ってくる脚力もあり、攻走守と非の打ち所がない名選手。 投手としてはカーブ、シュートのキレもチーム内で他の追随を許さないが、いつでもストライクを取れるコントロールが最大の武器。 ピーク時は10イニングに1個程度の与四球率と、1試合で四球を1個も出さない計算になる。 コントロール以外にもフィールディング、クイックなど投手として必要な技術は高レベルにあり、 ブラックジャックス投手陣からリスペクトされている存在。 打者としての殿堂入りも残り9安打と、広島から帰還後はいずれダブル殿堂入りが待っている。 |
背番号69 ぴの | ||
入団 | 2004年8月 | |
殿堂日 | 2010年03月14日 | |
タイトル | MVP1回、SS賞1回、三冠王2回 首位打者5回、本塁打王3回、打点王3回、盗塁王2回 |
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記録 | 初出場:2004,08,01 (丹後) 初安打:2004,08,15 (戸笠) 初打点:2004,08,01 (丹後) 初本塁打:2007,03,04 (稲葉地) 初登板:2005,03,13 (戸笠) 初勝利:2009,11,01 (荒子) |
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寸評 | 三冠王を2回達成しているブラックジャックスが誇る天才打者。 掛け持ちチームでも打撃タイトルを多数獲得している。 首位打者が5回とそのバットコントロール、ヒットを打つ技術はチームで過去現在において並ぶ者はいない。 なおかつ技術に加え長打力もあり、相手チームからするとこれほど嫌な打者はいないだろう。 一度退団をした2006年以外では規定打席を割った年がないため、チーム貢献度という意味でもかなりの名選手。 普段は多くを語る選手ではないが、無言実行、結果でみんなの期待に応えてくれる。 彼の打撃に救われた試合多数、彼に頼った試合多数、困った時の神様、仏様、ぴの様。 |
背番号16 YAN | ||
入団 | 2004年5月 | |
殿堂日 | 2012年11月18日 | |
タイトル | 特別賞1回、敢闘賞1回 盗塁王1回、ゴールデングラブ1回 |
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記録 | 初出場:2004,06,13 (稲葉地) 初安打:2004,07,11 (浦里) 初打点:2004,07,11 (浦里) 初本塁打:2011,04,10 (稲葉地) 初サヨナラ打:2007,01,28 (戸笠) 初登板:2004,06,13 (稲葉地) 初勝利:2005,08,07 (丹後) 初完投勝利:2005,08,07 (丹後) |
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寸評 | ブラックジャックスの初代代表であり、通算最多出場試合数を誇るミスターBJ。獲得タイトル自体は多くはないが、扇の要としてチームを長年に渡って牽引してきた。 チーム創設以来、時の流れで守備位置が変わり続けたイメージを持たれているが、初出場試合のポジションは捕手であり、今現在も正ポジションは捕手である。 捕手としての技量も十分なものを持ってる上に、あらゆるポジションも器用にこなすので、監督からの信頼は厚い。 その佇まいは野球経験者、しかし実際は未経験者。 捕手での動きだけを見ていると未経験者からここまで成長する捕手はそうはいないと思う。 未だに向上心も高く、今後も未経験者の星として長く活躍していくだろう。 |